母乳育児を希望しているあなたへ
赤ちゃんを腕に抱きながら、自分のおっぱいをふくませる・・・これこそ、母になった姿の象徴ですよね。
当たり前のことなのですが、私が2人の息子を母乳で育てた感想は、「人間も哺乳類なのだなあ」ということ。
出産をすれば、おっぱいが張ってお乳が出るようにからだは変化しますし、お乳を飲むことによって赤ちゃんはすくすく大きくなっていきます。
できれば、完全母乳で育てたい。
私自身、それが妊娠前からの希望でした。
でも、第一子の時は、まだ知識や経験もなく、母乳育児に迷うこともたくさんありました。
「もしかしたら、母乳が不足しているのかな?」とミルクを足してしまったり、おっぱいが必要以上に張ってしまったり、夜中に何度も起こされるのが体力的にキツくて母乳育児にくじけそうになったり。
決して平坦な道ではありませんでしたが、おっぱい大好きだった長男のために、第二子を妊娠する3歳半まで授乳を続けました。
そして次男の誕生。
8ヵ月のブランクを置いて、すぐに母乳育児へ復帰。
このときは、母乳育児の楽しさ、素晴らしさもよくわかっていたので、産まれてすぐからミルクには一切頼らず、母乳のみで頑張りました。
2人目ということもあり、「こうじゃなくちゃいけない!」と思い込んだり、まわりの意見に振り回されたりせず、マイペースに気分的に余裕を持って母乳育児に取り組めたと思います。
出産前のあなたは、母親学級で話を聞いたり、ご自分で本やサイトを調べたりして、すでに「母乳育児」の予習を始めているかもしれません。
そんな中、「おっぱいが思うように出なかったらどうしよう?」という母乳不足への不安を抱いているかもしれません。
また、すでに赤ちゃんが産まれているあなたは、まだ母乳育児が軌道に乗らず、「おっぱいは足りているのかな?」「母乳育児って大変!」と、迷ったり悩んだり悲鳴をあげたりしそうになっているかもしれません。
そこで、このサイトでは母乳育児を軌道に乗せ、そのメリットを享受し、赤ちゃんと素晴らしい信頼の絆を結ぶための情報をお伝えしていきたいと思います。
私自身が実践し、経験の中から得た知恵のおすそわけです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
母乳不足のことなら
アスクドクターズ
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2012.01.19
母乳育児を希望しているあなたへ
posted by bonyu at 12:41| 母乳育児を希望しているあなたへ
2008.08.30
母乳が出るしくみ
母乳が出るしくみ
母乳の準備は、妊娠中から始まっています。
妊娠すると、おなかだけではなく、おっぱいも大きくなりますよね。
普段は決して豊かとは言えない私も、あこがれのCカップのブラをつけるまでになりました(^^)妊娠すると3カ月頃から乳腺葉と呼ばれる部分が発達し、4カ月頃には分泌機能も働き始めます。
とはいえ、この時点ではまだ母乳は分泌されません。
母乳は、出産後、ホルモン分泌が変わることで、初めて生産されます。
妊娠中は、赤ちゃんがおっぱいを吸った時に、母乳を出すための道筋を一生懸命つくっているわけです。
胎児は胎盤を通じて、ママのからだから栄養をもらっていますが、誕生すればママのからだから胎盤も出てしまい、栄養補給の仕方を変えなければなりません。
つまり、おっぱいを通じて母乳から栄養をもらうようになるのです。
「赤ちゃんは、お弁当と水筒を持って産まれてくる」と言われています。
これは、母乳育児を的確に言い得た言葉だと思います。
そう、赤ちゃん誕生後、ママのからだはドラマチックに変化し、赤ちゃんに必要なだけの母乳を出せるようにできているのです!
もちろん、最初から母乳がバンバン出ない場合もあります。
というか、ほとんど人がきちんと母乳が分泌されるまでには早くて1週間、赤ちゃんとの呼吸がうまく合わなければ1カ月〜100日くらいはかかってしまうことも珍しくはありません。
その間、「母乳不足かも・・・」と心配したり、落ち込んだりして、早々にミルクに切り替えてしまうのは、もったいないことです。
出産直後から、ママのからだにはプロラクチンとオキシトシンという2つのホルモンが大量に分泌され始めます。
プロラクチンは母乳生産の中心となるホルモン。
赤ちゃんがおっぱいを吸うと、乳首に受けた刺激が脳に伝わり、活発に分泌されます。
このメカニズムからわかるように、おっぱいは吸わせれば吸わせただけ、母乳もよく出るようになります。
オキシトシンも同じように乳首への刺激によって、分泌が盛んになるホルモン。
乳管を通じて母乳を外へ運び出すとともに、子宮を収縮させ、妊娠前の大きさに戻す役割も担います。
母乳育児をしていると、産後の回復が早く、ダイエットにもなると言われるのはこのためです。
また、オキシトシンは別名「愛情ホルモン」とも呼ばれ、赤ちゃんのにおいや泣き声、肌と肌とのふれあいに反応して、分泌量が増えるそう。
大げさではなく、私も赤ちゃんが泣くと、おっぱいが「ツーン」と張ってきたものです。
このように、ママのおっぱいは赤ちゃんと連動しながら、母乳をつくっていきます。
自分一人で頑張ろうとせず、赤ちゃんの様子を見ながら二人三脚で頑張っていってくださいね。
我が子を「可愛いな」と思うことも、母乳分泌を促進するのですから!
母乳不足のことなら
アスクドクターズ
母乳の準備は、妊娠中から始まっています。
妊娠すると、おなかだけではなく、おっぱいも大きくなりますよね。
普段は決して豊かとは言えない私も、あこがれのCカップのブラをつけるまでになりました(^^)妊娠すると3カ月頃から乳腺葉と呼ばれる部分が発達し、4カ月頃には分泌機能も働き始めます。
とはいえ、この時点ではまだ母乳は分泌されません。
母乳は、出産後、ホルモン分泌が変わることで、初めて生産されます。
妊娠中は、赤ちゃんがおっぱいを吸った時に、母乳を出すための道筋を一生懸命つくっているわけです。
胎児は胎盤を通じて、ママのからだから栄養をもらっていますが、誕生すればママのからだから胎盤も出てしまい、栄養補給の仕方を変えなければなりません。
つまり、おっぱいを通じて母乳から栄養をもらうようになるのです。
「赤ちゃんは、お弁当と水筒を持って産まれてくる」と言われています。
これは、母乳育児を的確に言い得た言葉だと思います。
そう、赤ちゃん誕生後、ママのからだはドラマチックに変化し、赤ちゃんに必要なだけの母乳を出せるようにできているのです!
もちろん、最初から母乳がバンバン出ない場合もあります。
というか、ほとんど人がきちんと母乳が分泌されるまでには早くて1週間、赤ちゃんとの呼吸がうまく合わなければ1カ月〜100日くらいはかかってしまうことも珍しくはありません。
その間、「母乳不足かも・・・」と心配したり、落ち込んだりして、早々にミルクに切り替えてしまうのは、もったいないことです。
出産直後から、ママのからだにはプロラクチンとオキシトシンという2つのホルモンが大量に分泌され始めます。
プロラクチンは母乳生産の中心となるホルモン。
赤ちゃんがおっぱいを吸うと、乳首に受けた刺激が脳に伝わり、活発に分泌されます。
このメカニズムからわかるように、おっぱいは吸わせれば吸わせただけ、母乳もよく出るようになります。
オキシトシンも同じように乳首への刺激によって、分泌が盛んになるホルモン。
乳管を通じて母乳を外へ運び出すとともに、子宮を収縮させ、妊娠前の大きさに戻す役割も担います。
母乳育児をしていると、産後の回復が早く、ダイエットにもなると言われるのはこのためです。
また、オキシトシンは別名「愛情ホルモン」とも呼ばれ、赤ちゃんのにおいや泣き声、肌と肌とのふれあいに反応して、分泌量が増えるそう。
大げさではなく、私も赤ちゃんが泣くと、おっぱいが「ツーン」と張ってきたものです。
このように、ママのおっぱいは赤ちゃんと連動しながら、母乳をつくっていきます。
自分一人で頑張ろうとせず、赤ちゃんの様子を見ながら二人三脚で頑張っていってくださいね。
我が子を「可愛いな」と思うことも、母乳分泌を促進するのですから!
母乳不足のことなら
アスクドクターズ
タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:22| 母乳が出るしくみ
2008.08.29
母乳育児のメリット
母乳育児のメリット
「母乳で育てたい!」と思うママの理由はそれぞれでしょうが、確かに母乳育児にはさまざまなメリットがあります。思いつくまま挙げてみると、
・赤ちゃんとママの肌のふれあいが信頼の絆を築く(これが育児の一番の醍醐味かな?)
・母乳に含まれる成分が赤ちゃんの免疫を高める
・栄養的にすぐれている
・消化・吸収力にすぐれているので、赤ちゃんのからだに負担がかからない
・アレルギーを起こしにくい
・赤ちゃんの口に直接含ませることから、飲み方で体調や熱の有無がわかる
・赤ちゃんが泣いたら待たせることなく、すぐに飲ませることができる(夜間授乳がラク!)
・外出する時に、哺乳瓶やお湯、湯冷ましなどの荷物がいらないので身軽
・ちょっとのどが渇いた時、外出先でもすぐに飲ませることができる
・ミルクと違ってお金がかからないので経済的にラク
などがあります。
デメリットはほとんど思いつきませんが、あえて挙げれば、子供を預けて長時間出掛けられないというのが、ママにとってはデメリットかもしれません。でも、授乳間隔が3時間以上あくと、辛いのは赤ちゃんばかりではなく、ママのほうもおっぱいが張ってきて痛くなってしまいます。授乳リズムを乱すと、おっぱいへの刺激が足りなくなり、母乳不足を招く原因にもなりますしね。
母乳育児をすると決めたら、わりきってどこへ行くにも赤ちゃんと一緒のほうが心身ともにラクですよ(^^)
母乳育児にはたくさんのメリットがありますが、「母乳神話」に縛られる必要はありません。「母乳で育てなければ、健康になれない」「おっぱいをあげないと、信頼関係が育たない」ということでは、決してないからです。
今のミルクはよく研究され、栄養的にも母乳に近くとても優れています。また、哺乳瓶であっても、きちんと抱っこして赤ちゃんの顔を見て「おいしいね」と話しかけてあげれば、ちゃんと愛情関係も育まれます。
母乳はとてもデリケートな問題で、ママのからだの事情でどうしても分泌が増えない場合や、途中で分泌がストップしてしまう場合もあり、そうした時にミルクの力を適切に借りるのは。赤ちゃんの健やかな発達のためにも大切なこと。
母乳が出ないからといって、ミルクで育てたからといって、母親失格ではありません。ただ、まだ母乳が出る可能性があるかもしれないのに、正しい知識が不足しているために、母乳育児を諦めてしまっていては、もったいないと思うのです。
もし、このサイトをご覧になって、あと少し努力できそうだということが一つでも見つかれば、ぜひ頑張ってみてくださいね!
母乳不足のことなら
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「母乳で育てたい!」と思うママの理由はそれぞれでしょうが、確かに母乳育児にはさまざまなメリットがあります。思いつくまま挙げてみると、
・赤ちゃんとママの肌のふれあいが信頼の絆を築く(これが育児の一番の醍醐味かな?)
・母乳に含まれる成分が赤ちゃんの免疫を高める
・栄養的にすぐれている
・消化・吸収力にすぐれているので、赤ちゃんのからだに負担がかからない
・アレルギーを起こしにくい
・赤ちゃんの口に直接含ませることから、飲み方で体調や熱の有無がわかる
・赤ちゃんが泣いたら待たせることなく、すぐに飲ませることができる(夜間授乳がラク!)
・外出する時に、哺乳瓶やお湯、湯冷ましなどの荷物がいらないので身軽
・ちょっとのどが渇いた時、外出先でもすぐに飲ませることができる
・ミルクと違ってお金がかからないので経済的にラク
などがあります。
デメリットはほとんど思いつきませんが、あえて挙げれば、子供を預けて長時間出掛けられないというのが、ママにとってはデメリットかもしれません。でも、授乳間隔が3時間以上あくと、辛いのは赤ちゃんばかりではなく、ママのほうもおっぱいが張ってきて痛くなってしまいます。授乳リズムを乱すと、おっぱいへの刺激が足りなくなり、母乳不足を招く原因にもなりますしね。
母乳育児をすると決めたら、わりきってどこへ行くにも赤ちゃんと一緒のほうが心身ともにラクですよ(^^)
母乳育児にはたくさんのメリットがありますが、「母乳神話」に縛られる必要はありません。「母乳で育てなければ、健康になれない」「おっぱいをあげないと、信頼関係が育たない」ということでは、決してないからです。
今のミルクはよく研究され、栄養的にも母乳に近くとても優れています。また、哺乳瓶であっても、きちんと抱っこして赤ちゃんの顔を見て「おいしいね」と話しかけてあげれば、ちゃんと愛情関係も育まれます。
母乳はとてもデリケートな問題で、ママのからだの事情でどうしても分泌が増えない場合や、途中で分泌がストップしてしまう場合もあり、そうした時にミルクの力を適切に借りるのは。赤ちゃんの健やかな発達のためにも大切なこと。
母乳が出ないからといって、ミルクで育てたからといって、母親失格ではありません。ただ、まだ母乳が出る可能性があるかもしれないのに、正しい知識が不足しているために、母乳育児を諦めてしまっていては、もったいないと思うのです。
もし、このサイトをご覧になって、あと少し努力できそうだということが一つでも見つかれば、ぜひ頑張ってみてくださいね!
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:23| 母乳育児のメリット
2008.08.28
妊娠中に準備できること
妊娠中に準備できること
「母乳が出るしくみ」でも触れましたが、妊娠中は母乳をつくる準備は進められていても、実際に母乳が分泌されることはありません。
これは胎盤から分泌されるプロゲステロンというホルモンの作用によるもの。プロラクチンと共に乳腺の発達を促しながらも、母乳が出ることを抑えているのです。
出産して胎盤がからだの外に出されると、プロゲステロンの働きがなくなって、プロラクチンの働きが前面に出てくるため、母乳が分泌されるようになるわけです。
母乳が分泌されるためには、乳首への適度な刺激が必要。そう、赤ちゃんに吸ってもらうことですね。でも、乳首への刺激は子宮を収縮させることにもなるので、妊娠中は早産や流産の危険にもつながります。だから、プロゲステロンによって母乳の分泌を抑えるようになっているのです。
妊娠・出産のプロセスでは、女性のからだが不思議によくできていることに驚かされます。身をもってそれを体験するのは、かけがえのないことです。
さて、母乳不足にならないためには、赤ちゃんに吸ってもらうことが一番ではありますが、妊娠中にもできる準備があります。それは、
・おっぱいを詰まらせる原因となる脂肪分を控えめに、野菜とたんぱく質たっぷりのバランスの良い食生活を心がける
・おっぱいは主に血液からつくられるので、母乳成分に直接影響する添加物などの摂取を避ける
・体調がよければ、赤ちゃんが吸い付きやすいおっぱいにするために乳房と乳頭のマッサージ(別項参照)をし、乳管を開きやすいようにしておく
などです。
ちなみに、母乳が出るか出ないかに、おっぱいの大きさはあまり関係ありません。むしろ乳首の先端の大きさや形、やわらかさが重要です。
赤ちゃんは、自分の舌をママの乳首に絡めながら、しごくように刺激して母乳を飲みます。
ですから、乳首が平らに近い「扁平乳頭」や、乳房の中に乳首が入り込んで表面に出てこない「陥没乳頭」の場合は、新生児の小さなお口では吸い付きにくく、母乳育児がうまく軌道に乗りにくい場合があります。
標準的で赤ちゃんの吸い付きやすい乳首は、乳房の表面から高さも直径も1cmくらいの形と言われています。
自分の乳首の形が気になるママは、通っている産院の助産師さんに相談してみると良いでしょう。飲ませ方を工夫したり、乳頭保護器を使うなどすれば、十分母乳育児ができますから、それほど心配はいりませんよ(^^)
母乳不足のことなら
アスクドクターズ
「母乳が出るしくみ」でも触れましたが、妊娠中は母乳をつくる準備は進められていても、実際に母乳が分泌されることはありません。
これは胎盤から分泌されるプロゲステロンというホルモンの作用によるもの。プロラクチンと共に乳腺の発達を促しながらも、母乳が出ることを抑えているのです。
出産して胎盤がからだの外に出されると、プロゲステロンの働きがなくなって、プロラクチンの働きが前面に出てくるため、母乳が分泌されるようになるわけです。
母乳が分泌されるためには、乳首への適度な刺激が必要。そう、赤ちゃんに吸ってもらうことですね。でも、乳首への刺激は子宮を収縮させることにもなるので、妊娠中は早産や流産の危険にもつながります。だから、プロゲステロンによって母乳の分泌を抑えるようになっているのです。
妊娠・出産のプロセスでは、女性のからだが不思議によくできていることに驚かされます。身をもってそれを体験するのは、かけがえのないことです。
さて、母乳不足にならないためには、赤ちゃんに吸ってもらうことが一番ではありますが、妊娠中にもできる準備があります。それは、
・おっぱいを詰まらせる原因となる脂肪分を控えめに、野菜とたんぱく質たっぷりのバランスの良い食生活を心がける
・おっぱいは主に血液からつくられるので、母乳成分に直接影響する添加物などの摂取を避ける
・体調がよければ、赤ちゃんが吸い付きやすいおっぱいにするために乳房と乳頭のマッサージ(別項参照)をし、乳管を開きやすいようにしておく
などです。
ちなみに、母乳が出るか出ないかに、おっぱいの大きさはあまり関係ありません。むしろ乳首の先端の大きさや形、やわらかさが重要です。
赤ちゃんは、自分の舌をママの乳首に絡めながら、しごくように刺激して母乳を飲みます。
ですから、乳首が平らに近い「扁平乳頭」や、乳房の中に乳首が入り込んで表面に出てこない「陥没乳頭」の場合は、新生児の小さなお口では吸い付きにくく、母乳育児がうまく軌道に乗りにくい場合があります。
標準的で赤ちゃんの吸い付きやすい乳首は、乳房の表面から高さも直径も1cmくらいの形と言われています。
自分の乳首の形が気になるママは、通っている産院の助産師さんに相談してみると良いでしょう。飲ませ方を工夫したり、乳頭保護器を使うなどすれば、十分母乳育児ができますから、それほど心配はいりませんよ(^^)
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:24| 妊娠中に準備できること
2008.08.27
母乳育児の支援を受けたい時
母乳育児の支援を受けたい時
今の祖父母世代、つまりママになる私たちの親世代は、人工乳が広まった時代に育児をしています。そのため、「ミルク支持派」「ミルク礼賛派」が結構多く、母乳の出が悪いなら即ミルクというアドバイスを贈ってきがちです。
これは、祖父母世代が、母乳育児についての適切なアドバイスを受けていないために起こる現象。新米ママとしては、先輩である親の意見は大いに気になるところですが、こうした時代背景を理解し、母乳育児に関しては他に適切なアドバイザーや支援者を持つほうが賢いと言えそうです。
一番望ましいのは、出産した産院に「母乳外来」や「助産師外来」があること。妊娠中から産後まで、ママの様子や赤ちゃんの様子をトータルに見てくれるので、産前にこうした産院を選ぶのもひとつの方法です。
もし出産した産院にそうしたシステムがなければ、ほかに通えそうなところで、「母乳外来」「助産師外来」のある産院がないかインターネットなどで検索してみましょう。予約制のところが多く、時間をかけて母乳の悩みを聞き、解決方法をアドバイスしてもらえます。
私の場合、自治体に非常勤の助産師さんが所属していて、その方に赤ちゃんの飲み方についてアドバイスをもらったり、乳腺炎のケアを教えていただいたりしました。個人で活動する助産師さんも大勢いるようなので、(社)日本助産師会のホームページなどで、お住まいの近くの開業助産師さんを探してみるのも良いでしょう。(母乳サポートの料金の目安は1回4000円〜です。(自宅に出張してくれる場合もあり、その際は大体2割増くらい)
そのほか、母乳育児の教室やサークルもあります。有名なところを2つほど挙げておきますね。母乳不足だけでなく、母乳に関するあらゆる悩みに対応してくれますよ!
★桶谷式母乳育児相談室
故・桶谷そとみさんが考案した母乳育児のメソッド。その基本となる、桶谷式乳房マッサージは、痛くなくてよく出るようになると評判で、その手技を学んだ助産師さんが全国に母乳育児相談室を開いています。詳しいリストはホームページを参照してみてください。
http://oketani.smile.tc/soudan.htm
和食中心の食事指導、3時間以上授乳間隔をあけないなど、母乳育児の基本として私が実践したのは、この桶谷式の「いいとこ取り」です。厳密に守ろうとすると結構厳しい制限があったりするので、特別なトラブルがないなら、自分の生活に取り入れられる部分だけ真似れば良いと思います。
マッサージはとても気持ちよく、授乳や抱っこによる肩こりにも効果的! 乳房まわりの血流を良くすることはおっぱいの出を良くすることでもあるので、リフレッシュにもオススメです。
赤ちゃんも一緒に連れて行けるので、飲み方にクセがないかを見てもらい、正しい抱っこの方法や食生活の指導などもしてもらえます。出張可能な方もいらっしゃいますので、交通の便が悪く赤ちゃん連れで出かけるのが難しいというママには有り難いですね。
料金の目安は、初診5000円前後、再診は3500円〜となっています。
★ラ・レーチェリーグ日本
母乳で育てたいお母さんを支援する団体で、ボランティアの母親の手によって運営されています。WHOやユニセフとも協力関係にある、国際的な団体の日本支部です。トレーニングを受けたリーダーがメールや電話などで無料相談に応じたり、月に一度、母乳や育児について語り合う「集い」を開催したりしています。各地の集いのスケジュールはホームページで確認してみてくださいね。
http://www.llljapan.com/
提供される情報は最新の科学的研究に基づいたものであると同時に、多くの母乳育児経験者のナマの意見も聞けるので、とても参考になりますよ。
母乳不足のことなら
アスクドクターズ
今の祖父母世代、つまりママになる私たちの親世代は、人工乳が広まった時代に育児をしています。そのため、「ミルク支持派」「ミルク礼賛派」が結構多く、母乳の出が悪いなら即ミルクというアドバイスを贈ってきがちです。
これは、祖父母世代が、母乳育児についての適切なアドバイスを受けていないために起こる現象。新米ママとしては、先輩である親の意見は大いに気になるところですが、こうした時代背景を理解し、母乳育児に関しては他に適切なアドバイザーや支援者を持つほうが賢いと言えそうです。
一番望ましいのは、出産した産院に「母乳外来」や「助産師外来」があること。妊娠中から産後まで、ママの様子や赤ちゃんの様子をトータルに見てくれるので、産前にこうした産院を選ぶのもひとつの方法です。
もし出産した産院にそうしたシステムがなければ、ほかに通えそうなところで、「母乳外来」「助産師外来」のある産院がないかインターネットなどで検索してみましょう。予約制のところが多く、時間をかけて母乳の悩みを聞き、解決方法をアドバイスしてもらえます。
私の場合、自治体に非常勤の助産師さんが所属していて、その方に赤ちゃんの飲み方についてアドバイスをもらったり、乳腺炎のケアを教えていただいたりしました。個人で活動する助産師さんも大勢いるようなので、(社)日本助産師会のホームページなどで、お住まいの近くの開業助産師さんを探してみるのも良いでしょう。(母乳サポートの料金の目安は1回4000円〜です。(自宅に出張してくれる場合もあり、その際は大体2割増くらい)
そのほか、母乳育児の教室やサークルもあります。有名なところを2つほど挙げておきますね。母乳不足だけでなく、母乳に関するあらゆる悩みに対応してくれますよ!
★桶谷式母乳育児相談室
故・桶谷そとみさんが考案した母乳育児のメソッド。その基本となる、桶谷式乳房マッサージは、痛くなくてよく出るようになると評判で、その手技を学んだ助産師さんが全国に母乳育児相談室を開いています。詳しいリストはホームページを参照してみてください。
http://oketani.smile.tc/soudan.htm
和食中心の食事指導、3時間以上授乳間隔をあけないなど、母乳育児の基本として私が実践したのは、この桶谷式の「いいとこ取り」です。厳密に守ろうとすると結構厳しい制限があったりするので、特別なトラブルがないなら、自分の生活に取り入れられる部分だけ真似れば良いと思います。
マッサージはとても気持ちよく、授乳や抱っこによる肩こりにも効果的! 乳房まわりの血流を良くすることはおっぱいの出を良くすることでもあるので、リフレッシュにもオススメです。
赤ちゃんも一緒に連れて行けるので、飲み方にクセがないかを見てもらい、正しい抱っこの方法や食生活の指導などもしてもらえます。出張可能な方もいらっしゃいますので、交通の便が悪く赤ちゃん連れで出かけるのが難しいというママには有り難いですね。
料金の目安は、初診5000円前後、再診は3500円〜となっています。
★ラ・レーチェリーグ日本
母乳で育てたいお母さんを支援する団体で、ボランティアの母親の手によって運営されています。WHOやユニセフとも協力関係にある、国際的な団体の日本支部です。トレーニングを受けたリーダーがメールや電話などで無料相談に応じたり、月に一度、母乳や育児について語り合う「集い」を開催したりしています。各地の集いのスケジュールはホームページで確認してみてくださいね。
http://www.llljapan.com/
提供される情報は最新の科学的研究に基づいたものであると同時に、多くの母乳育児経験者のナマの意見も聞けるので、とても参考になりますよ。
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:34| 母乳育児の支援を受けたい時
小さく産まれた赤ちゃんの場合
小さく産まれた赤ちゃんの場合
出産予定日より1ヵ月以上早く産まれてしまったり、2500グラムに届かない低体重で産まれたりした場合、しばらく保育器に入って様子を見ることになります。
この間は、我が子を腕に抱いて授乳することができません。
「小さく産まれてしまったのは自分のせい?」とママは落ち込んでいるかもしれません。でも、ご自分を責めないでください! たとえ直接授乳はできなくても、出産を経たママのからだはちゃんと母乳をつくって、赤ちゃんのために準備をしています。
「最初のスタートから母乳を与える量が不足して、後々からだの弱い子にならないかしら」そんな疑問と不安を抱いていらっしゃるかもしれませんが、成長のスピードは個人差があるもの。早く産まれても、低体重でも、その後他の子と同じように、あるいは他の子以上にすくすくと育っているケースはたくさんあります。それだけ、今の医学は発達しているということでもありますよね。
ですから、ママができることは、搾乳をして産まれたての赤ちゃんにしっかり母乳を届けてあげてください。
ただ、母乳がつくられるためには、赤ちゃんの吸う刺激と落ち着いた心が必要なので、我が子が保育器にいる状態では、なかなかママのからだが思うように母乳をつくれないかもしれません。
難しいかもしれませんが、根気よく乳首に刺激を与えて、無理のない搾乳を心がけるようにしてみてくださいね。注意点としては、搾乳する際に乳首と乳輪のみに刺激を与えること。赤ちゃんが吸う時に与える刺激と同じようにしてください。
搾乳を続けることで、乳管も開いていき、赤ちゃんが無事退院できた時にスムーズに母乳育児に入っていけるでしょう。頑張りすぎては疲れてしまうこともあります。適度に気分転換をしながら、赤ちゃんと一緒に暮らす日を楽しみに待ちながら、おっぱいのケアをしてみてくださいね。
[妊娠・出産・育児お悩み解決サイト]
PC用:妊娠・育児の悩みはピジョンで解決!

モバイル用:妊娠★出産★育児 ママの悩みココで解決

出産予定日より1ヵ月以上早く産まれてしまったり、2500グラムに届かない低体重で産まれたりした場合、しばらく保育器に入って様子を見ることになります。
この間は、我が子を腕に抱いて授乳することができません。
「小さく産まれてしまったのは自分のせい?」とママは落ち込んでいるかもしれません。でも、ご自分を責めないでください! たとえ直接授乳はできなくても、出産を経たママのからだはちゃんと母乳をつくって、赤ちゃんのために準備をしています。
「最初のスタートから母乳を与える量が不足して、後々からだの弱い子にならないかしら」そんな疑問と不安を抱いていらっしゃるかもしれませんが、成長のスピードは個人差があるもの。早く産まれても、低体重でも、その後他の子と同じように、あるいは他の子以上にすくすくと育っているケースはたくさんあります。それだけ、今の医学は発達しているということでもありますよね。
ですから、ママができることは、搾乳をして産まれたての赤ちゃんにしっかり母乳を届けてあげてください。
ただ、母乳がつくられるためには、赤ちゃんの吸う刺激と落ち着いた心が必要なので、我が子が保育器にいる状態では、なかなかママのからだが思うように母乳をつくれないかもしれません。
難しいかもしれませんが、根気よく乳首に刺激を与えて、無理のない搾乳を心がけるようにしてみてくださいね。注意点としては、搾乳する際に乳首と乳輪のみに刺激を与えること。赤ちゃんが吸う時に与える刺激と同じようにしてください。
搾乳を続けることで、乳管も開いていき、赤ちゃんが無事退院できた時にスムーズに母乳育児に入っていけるでしょう。頑張りすぎては疲れてしまうこともあります。適度に気分転換をしながら、赤ちゃんと一緒に暮らす日を楽しみに待ちながら、おっぱいのケアをしてみてくださいね。
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:33| 小さく産まれた赤ちゃんの場合
おっぱいのための水分補給
おっぱいのための水分補給
授乳後は、おなかも空きますが、のども渇きます。季節にもよるのでしょうが、とくに授乳が頻回な1ヵ月までの間は、夜中もベッドの脇にミネラルウォーターのペットボトルを置いて、授乳するたびに飲んでいたものです。
たとえば、赤ちゃんが1回に100cc飲んでいるとすれば、1日10回の授乳で1リットルの水分が授乳で奪われていくわけです。そりゃ、のども渇きますよね。つまり、単純に計算すれば、これだけの水分量を妊娠前より多くとるように心がけないと、母乳の不足を招くということです。
しかも、お水はからだの健康にとって必要なもの。水不足になると、途端にからだにマイナートラブルが発生します。血液の流れが悪くなり、便秘や冷えを招く、肌や髪も乾燥してくる・・・。母乳の量を維持し、美容と健康を守るためにも、良質の水分をとるように心がけましょう!
かといって、一気にまとめて水分補給しても、おしっことして体外に出てしまうだけ。水分補給のコツは、授乳した後のタイミングでコツコツまめに摂取することです。
母乳は血液からできているもの。そして、血液の成分はその8割以上が水分です。ですから、ただ水分をとればいいというものではなく、「質のいい水分」をとることが、母乳育児には不可欠。
ジュースや炭酸飲料などの甘いもの、コーヒーや緑茶などのカフェイン飲料、アルコール類の大量摂取はNGです。母乳にその成分が移行して赤ちゃんのお口に入ってしまいますからね!
できれば、ミネラルウォーターが理想。また、母乳不足に悩むママならハーブティーの力を借りるのも良いでしょう。ネトル、ラズベリーリーフ、ローズヒップをブレンドした、その名も「母乳不足解消ブレンド」という商品もあります。
授乳期のハーブティーならこれ!★母乳育児応援ハーブティー★
またリラックス効果の高い「カモミールティー」もオススメ。これは、赤ちゃんの水分補給として飲ませてもOKなので、寝つきの悪い赤ちゃんに湯冷ましがわりに飲ませても良いでしょう。
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授乳後は、おなかも空きますが、のども渇きます。季節にもよるのでしょうが、とくに授乳が頻回な1ヵ月までの間は、夜中もベッドの脇にミネラルウォーターのペットボトルを置いて、授乳するたびに飲んでいたものです。
たとえば、赤ちゃんが1回に100cc飲んでいるとすれば、1日10回の授乳で1リットルの水分が授乳で奪われていくわけです。そりゃ、のども渇きますよね。つまり、単純に計算すれば、これだけの水分量を妊娠前より多くとるように心がけないと、母乳の不足を招くということです。
しかも、お水はからだの健康にとって必要なもの。水不足になると、途端にからだにマイナートラブルが発生します。血液の流れが悪くなり、便秘や冷えを招く、肌や髪も乾燥してくる・・・。母乳の量を維持し、美容と健康を守るためにも、良質の水分をとるように心がけましょう!
かといって、一気にまとめて水分補給しても、おしっことして体外に出てしまうだけ。水分補給のコツは、授乳した後のタイミングでコツコツまめに摂取することです。
母乳は血液からできているもの。そして、血液の成分はその8割以上が水分です。ですから、ただ水分をとればいいというものではなく、「質のいい水分」をとることが、母乳育児には不可欠。
ジュースや炭酸飲料などの甘いもの、コーヒーや緑茶などのカフェイン飲料、アルコール類の大量摂取はNGです。母乳にその成分が移行して赤ちゃんのお口に入ってしまいますからね!
できれば、ミネラルウォーターが理想。また、母乳不足に悩むママならハーブティーの力を借りるのも良いでしょう。ネトル、ラズベリーリーフ、ローズヒップをブレンドした、その名も「母乳不足解消ブレンド」という商品もあります。
授乳期のハーブティーならこれ!★母乳育児応援ハーブティー★
またリラックス効果の高い「カモミールティー」もオススメ。これは、赤ちゃんの水分補給として飲ませてもOKなので、寝つきの悪い赤ちゃんに湯冷ましがわりに飲ませても良いでしょう。
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:32| おっぱいのための水分補給
母乳の分泌をよくする食べ物
母乳の分泌をよくする食べ物
母乳は、ママの血液が変化してつくられるもの。ですから、ママが口にした食べ物がそのまま母乳の味や質に反映されます。
基本的には、和食を心がけ、ご飯を主食に、それにあったおかずをバランスよく食べると、質の良い母乳ができて、詰まったり不足したりすることのない、流れの良い授乳ができると言われています。
血液の流れが重要ですから、からだを冷やすものはよくありません。母乳不足が気になる場合は、果物なども控えめにしてくださいね。白砂糖を使った甘いお菓子も、からだを冷やします。
根菜類の入った味噌汁など、からだを温めるものを意識的にとるように心がけてくださいね! また海藻類や、ヤマイモ、納豆などのネバネバ系も、血液の流れをサラサラにするので、意識的にとりたいもの。
乳製品、揚げ物、肉類など高カロリーのものは、なるべく避けるようにしたほうがいいでしょう。乳管を詰まらせ、乳腺炎の原因にもなります。かといって、まったく避ける必要もありません。私自身も、こうしたものが好きでしたし、外食だってしたい時もありますよね。
そうした食事を1回したなら、あとの2回はカロリーを抑え、母乳の出を促すものを積極的にとればいいんです。また、自宅で使う油類をごま油やオリーブオイルに変えるのも良いですよ。
おっぱいの味や温度は、ママの食べたものによって変化していて、毎回違うそうです。グルメな赤ちゃんだとそのあたりに敏感で、「まずい!」と思うと飲みが悪くなるとか。乳首を噛まれたり、からだをねじって乳首に吸い付いてこない時は、母乳の質が落ちている可能性があります。授乳前の食事を反省してみるサインになるかもしれませんね。質の悪い母乳を出し続けていると、分泌量も減っていきます、
ちなみに、どんな母乳がおいしくて良い母乳かという目安を挙げておきますので、参考にしてみてください。
・色・・・「透明で少々青みがかっている」か「お米のとぎ汁のような色」
・味・・・「さっぱりした甘さがある」
逆に、辛かったり(カレーを食べた後など!)、しょっぱかったり(塩分や添加物の多い食事の後)したら、黄色信号です。
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母乳は、ママの血液が変化してつくられるもの。ですから、ママが口にした食べ物がそのまま母乳の味や質に反映されます。
基本的には、和食を心がけ、ご飯を主食に、それにあったおかずをバランスよく食べると、質の良い母乳ができて、詰まったり不足したりすることのない、流れの良い授乳ができると言われています。
血液の流れが重要ですから、からだを冷やすものはよくありません。母乳不足が気になる場合は、果物なども控えめにしてくださいね。白砂糖を使った甘いお菓子も、からだを冷やします。
根菜類の入った味噌汁など、からだを温めるものを意識的にとるように心がけてくださいね! また海藻類や、ヤマイモ、納豆などのネバネバ系も、血液の流れをサラサラにするので、意識的にとりたいもの。
乳製品、揚げ物、肉類など高カロリーのものは、なるべく避けるようにしたほうがいいでしょう。乳管を詰まらせ、乳腺炎の原因にもなります。かといって、まったく避ける必要もありません。私自身も、こうしたものが好きでしたし、外食だってしたい時もありますよね。
そうした食事を1回したなら、あとの2回はカロリーを抑え、母乳の出を促すものを積極的にとればいいんです。また、自宅で使う油類をごま油やオリーブオイルに変えるのも良いですよ。
おっぱいの味や温度は、ママの食べたものによって変化していて、毎回違うそうです。グルメな赤ちゃんだとそのあたりに敏感で、「まずい!」と思うと飲みが悪くなるとか。乳首を噛まれたり、からだをねじって乳首に吸い付いてこない時は、母乳の質が落ちている可能性があります。授乳前の食事を反省してみるサインになるかもしれませんね。質の悪い母乳を出し続けていると、分泌量も減っていきます、
ちなみに、どんな母乳がおいしくて良い母乳かという目安を挙げておきますので、参考にしてみてください。
・色・・・「透明で少々青みがかっている」か「お米のとぎ汁のような色」
・味・・・「さっぱりした甘さがある」
逆に、辛かったり(カレーを食べた後など!)、しょっぱかったり(塩分や添加物の多い食事の後)したら、黄色信号です。
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posted by bonyu at 16:31| 母乳の分泌をよくする食べ物
ミルクの足し方のコツ
ミルクの足し方のコツ
母乳育児を推進している産院でも、ママのおっぱいの出が足りないとミルクを足されてしまったり、産院では母乳で頑張っていても、おうちに帰っておばあちゃんに「赤ちゃん泣いてるわよ。ミルク足したら?」と言われたり・・・・。
母乳がいいものだとわかっていても、母乳育児を希望していても、なかなかそれを貫くための環境が整っていないという現状があります。
確かに人工乳=ミルクは便利なもの。本当に母乳が不足している場合は、足してあげるのは赤ちゃんにとっても必要なことです。
母乳とミルクを併用することを「混合栄養」と言いますが、この基本的な考え方は、母乳が少しでも出るのならその母乳を大切にし、足りない分をミルクで補いましょうということ。
ですから、ママが自分の母乳の出方のパターンをつかんで、それに応じたミルクの足し方を考えることが重要です。
そして、ミルクの力を借りながら、母乳の分泌を増やしていく努力も続け、母乳育児に戻れる体勢をつくっていけたら理想です。専門家の意見でも、生後3〜4ヶ月までなら、母乳の量を増やすことはまだまだ可能だそうですから。
さて、一口に母乳不足といっても、ほとんど出ない場合、一回の量が足りない場合、時間帯によって出方が悪くなる場合・・・などがあります。
私の場合も、育児に慣れない一人目の時は、夕方〜夜にかけて分泌量が減った気がします。乳首を吸われても痛いだけで、ずっとフニャフニャでした。逆に、横になって元気の出た朝〜午前中にかけては、分泌量もたっぷりで赤ちゃんもごくごく飲んでよく寝ていたものです。
ママの体調や精神状態によって一時的に不足することもありますから、最初からミルク一本に頼らないで、まず母乳を与えてミルクで不足を補いながら、「いつ足すか、どれだけ足すか」を見極めていきましょう。
1回の量が少ない時には、後からミルクをプラスして不足分を補うという考え方もありますが、これはあまりオススメできません。というのも、哺乳瓶の乳首のほうが出が良く、ゴクゴク飲めるため、赤ちゃんがラクすることを覚えてしまうからです。後からミルクをもらえるとわかってしまうと、飲むのにアゴの力を必要とする母乳を嫌がるようになる危険も。
こうなると、乳首への刺激が減り、ますます母乳の出が悪くなるという悪循環が起こってしまいます。
ですから、ママが頑張れる時間帯はなるべくおっぱいを頻繁にふくませ、1日に2〜3回くらい哺乳瓶でミルクを足すというふうにしましょう。時間帯によって母乳の分泌量に差があるママなら、たくさん出ている時に搾乳してとっておき、それを哺乳瓶で飲ませるという方法も考えられます。これなら、母乳の栄養を赤ちゃんに与えてあげられますよ(^^)
母乳は、その日のうちなら冷蔵庫で保存、そうでないなら専用のフリージングバッグに入れて冷凍庫で保存しましょう。解凍する時はそのまま水を入れた容器につけ、少しずつお湯を足して人肌にしてくださいね!
昼間働いているママも、フリージングをすれば赤ちゃんに母乳を与えることができます。保育所の先生に相談してみてくださいね。
また、母乳の味や乳首に親しんできた赤ちゃんの場合、生後2〜3カ月ごろからミルクを足そうとすると、哺乳瓶の「ちくび」を嫌がる場合があります。この場合、ママの乳首の感触に似ている「母乳実感」という「ちくび」がオススメです。
ミルクを無理に与えようとすると、ますますミルクぎらいになります。3カ月を過ぎたら、果汁や野菜スープ、おもゆなどで栄養や水分を補い、早めに離乳食を与え始めると良いでしょう。もちろん、離乳食開始後も、おっぱいを飲ませてまげてくださいね。母乳不足でもおっぱいは「おやつがわり」にあげれば、ママとのふれあいができるので、赤ちゃんにとっても楽しみになるはずです。
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母乳育児を推進している産院でも、ママのおっぱいの出が足りないとミルクを足されてしまったり、産院では母乳で頑張っていても、おうちに帰っておばあちゃんに「赤ちゃん泣いてるわよ。ミルク足したら?」と言われたり・・・・。
母乳がいいものだとわかっていても、母乳育児を希望していても、なかなかそれを貫くための環境が整っていないという現状があります。
確かに人工乳=ミルクは便利なもの。本当に母乳が不足している場合は、足してあげるのは赤ちゃんにとっても必要なことです。
母乳とミルクを併用することを「混合栄養」と言いますが、この基本的な考え方は、母乳が少しでも出るのならその母乳を大切にし、足りない分をミルクで補いましょうということ。
ですから、ママが自分の母乳の出方のパターンをつかんで、それに応じたミルクの足し方を考えることが重要です。
そして、ミルクの力を借りながら、母乳の分泌を増やしていく努力も続け、母乳育児に戻れる体勢をつくっていけたら理想です。専門家の意見でも、生後3〜4ヶ月までなら、母乳の量を増やすことはまだまだ可能だそうですから。
さて、一口に母乳不足といっても、ほとんど出ない場合、一回の量が足りない場合、時間帯によって出方が悪くなる場合・・・などがあります。
私の場合も、育児に慣れない一人目の時は、夕方〜夜にかけて分泌量が減った気がします。乳首を吸われても痛いだけで、ずっとフニャフニャでした。逆に、横になって元気の出た朝〜午前中にかけては、分泌量もたっぷりで赤ちゃんもごくごく飲んでよく寝ていたものです。
ママの体調や精神状態によって一時的に不足することもありますから、最初からミルク一本に頼らないで、まず母乳を与えてミルクで不足を補いながら、「いつ足すか、どれだけ足すか」を見極めていきましょう。
1回の量が少ない時には、後からミルクをプラスして不足分を補うという考え方もありますが、これはあまりオススメできません。というのも、哺乳瓶の乳首のほうが出が良く、ゴクゴク飲めるため、赤ちゃんがラクすることを覚えてしまうからです。後からミルクをもらえるとわかってしまうと、飲むのにアゴの力を必要とする母乳を嫌がるようになる危険も。
こうなると、乳首への刺激が減り、ますます母乳の出が悪くなるという悪循環が起こってしまいます。
ですから、ママが頑張れる時間帯はなるべくおっぱいを頻繁にふくませ、1日に2〜3回くらい哺乳瓶でミルクを足すというふうにしましょう。時間帯によって母乳の分泌量に差があるママなら、たくさん出ている時に搾乳してとっておき、それを哺乳瓶で飲ませるという方法も考えられます。これなら、母乳の栄養を赤ちゃんに与えてあげられますよ(^^)
母乳は、その日のうちなら冷蔵庫で保存、そうでないなら専用のフリージングバッグに入れて冷凍庫で保存しましょう。解凍する時はそのまま水を入れた容器につけ、少しずつお湯を足して人肌にしてくださいね!
昼間働いているママも、フリージングをすれば赤ちゃんに母乳を与えることができます。保育所の先生に相談してみてくださいね。
また、母乳の味や乳首に親しんできた赤ちゃんの場合、生後2〜3カ月ごろからミルクを足そうとすると、哺乳瓶の「ちくび」を嫌がる場合があります。この場合、ママの乳首の感触に似ている「母乳実感」という「ちくび」がオススメです。
ミルクを無理に与えようとすると、ますますミルクぎらいになります。3カ月を過ぎたら、果汁や野菜スープ、おもゆなどで栄養や水分を補い、早めに離乳食を与え始めると良いでしょう。もちろん、離乳食開始後も、おっぱいを飲ませてまげてくださいね。母乳不足でもおっぱいは「おやつがわり」にあげれば、ママとのふれあいができるので、赤ちゃんにとっても楽しみになるはずです。
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:30| ミルクの足し方のコツ
母乳不足と勘違いしやすい時〜ママのおっぱい編〜
母乳不足と勘違いしやすい時〜ママのおっぱい編〜
ママが自分のおっぱいの様子を見て、「母乳不足かも・・・」と思ってしまうケースもあります。これは、母乳がつくられるしくみをきちんと理解していないことから起こる勘違い。実は、ちゃんと赤ちゃんが必要なだけの母乳をつくれている場合がほとんどです。
ママが勘違いしやすい2つのケースを下記に挙げておきますね。
(1)おっぱいが張ってこない
産後すぐ、プロラクチンとオキシトシンの分泌が高まっていく際には、おっぱいがバンと張ってきます。赤ちゃんが吸う前から、おっぱいの中にお乳が溜まっていて、吸ってもらうとプシューと空気が抜けていく風船のようにフニャフニャニになっていきます。
このイメージが強いと、産後しばらくたっておっぱいが張らなくなってくると、「もしかして母乳不足?」と思ってしまうでしょう。
でも、そもそもママさんによって、おっぱいは「張り乳タイプ」と「差し乳タイプ」の2つに分かれます。
「張り乳タイプ」とは、赤ちゃんに吸われる前に、どんどん母乳の中に乳汁がつくられて、すぐにパンパンに張ってしまうおっぱいのこと。おっぱいがお乳でいっぱいになると、乳首から余った分がジワッと漏れてくる場合も。産後の準備リストに「母乳パッド」というのが載っていたかと思いますが、これは「張り乳タイプ」のママさんなら必ず必要なものです。
一方の「差し乳タイプ」とは、赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によって、母乳の生産を開始するおっぱいのこと。このタイプの場合は、たとえおっぱいが張っていなくても、赤ちゃんの口にふくませれば、奥のほうからツンという刺激を感じ、どんどん母乳が出てきます。
私もそうでしたが、最初は「張り乳」でも、赤ちゃんとの授乳リズムができてくると、だんだん「差し乳」に代わってくるケースが多いようです。
本来、おっぱいは、「赤ちゃんが吸う→刺激を受ける→母乳が出る」というしくみになっています。これを知らないと、いつまでも産後すぐの「張り乳」のイメージが抜けず、張っていないから母乳が出ない、足りていないと勘違いしてしまうのです。
赤ちゃんが欲しがっていそうなら、たとえおっぱいが張っていなくても、吸わせてあげてください。奥のほうからツンという刺激がくるようなら、大丈夫、ちゃんと母乳は出ています。そして、おっぱいが張ってこなくても、授乳間隔は3時間以上あけないようにしてくださいね!
(2)手で搾乳しても出てこない
赤ちゃんがまだ上手に飲めない場合、搾乳してそれを哺乳瓶であげるように指導される場合があります。でも、ここで勘違いしてはいけないのは、「搾乳量=分泌量」ではないということ。
前述のとおり、母乳は赤ちゃんの吸う刺激によって、生産が開始されます。自分の手や搾乳器で絞るでは、やはりまったく違います。赤ちゃんが吸う口の動きは特別なもの。しかも搾乳は赤ちゃんとの肌のふれあいがないわけですから、母乳分泌に必要なオキシトシンが不足しています。
特に「差し乳」の場合、搾乳量は少なくなりがちです。「絞った量=赤ちゃんが飲んでいる量」ではないので、もし上手に搾乳できなくても、それが母乳不足という判断にはならないのです。
無理に痛い思いをして搾乳するよりは、赤ちゃんに吸ってもらう回数を多くするほうが、私はいいと思っています。
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ママが自分のおっぱいの様子を見て、「母乳不足かも・・・」と思ってしまうケースもあります。これは、母乳がつくられるしくみをきちんと理解していないことから起こる勘違い。実は、ちゃんと赤ちゃんが必要なだけの母乳をつくれている場合がほとんどです。
ママが勘違いしやすい2つのケースを下記に挙げておきますね。
(1)おっぱいが張ってこない
産後すぐ、プロラクチンとオキシトシンの分泌が高まっていく際には、おっぱいがバンと張ってきます。赤ちゃんが吸う前から、おっぱいの中にお乳が溜まっていて、吸ってもらうとプシューと空気が抜けていく風船のようにフニャフニャニになっていきます。
このイメージが強いと、産後しばらくたっておっぱいが張らなくなってくると、「もしかして母乳不足?」と思ってしまうでしょう。
でも、そもそもママさんによって、おっぱいは「張り乳タイプ」と「差し乳タイプ」の2つに分かれます。
「張り乳タイプ」とは、赤ちゃんに吸われる前に、どんどん母乳の中に乳汁がつくられて、すぐにパンパンに張ってしまうおっぱいのこと。おっぱいがお乳でいっぱいになると、乳首から余った分がジワッと漏れてくる場合も。産後の準備リストに「母乳パッド」というのが載っていたかと思いますが、これは「張り乳タイプ」のママさんなら必ず必要なものです。
一方の「差し乳タイプ」とは、赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によって、母乳の生産を開始するおっぱいのこと。このタイプの場合は、たとえおっぱいが張っていなくても、赤ちゃんの口にふくませれば、奥のほうからツンという刺激を感じ、どんどん母乳が出てきます。
私もそうでしたが、最初は「張り乳」でも、赤ちゃんとの授乳リズムができてくると、だんだん「差し乳」に代わってくるケースが多いようです。
本来、おっぱいは、「赤ちゃんが吸う→刺激を受ける→母乳が出る」というしくみになっています。これを知らないと、いつまでも産後すぐの「張り乳」のイメージが抜けず、張っていないから母乳が出ない、足りていないと勘違いしてしまうのです。
赤ちゃんが欲しがっていそうなら、たとえおっぱいが張っていなくても、吸わせてあげてください。奥のほうからツンという刺激がくるようなら、大丈夫、ちゃんと母乳は出ています。そして、おっぱいが張ってこなくても、授乳間隔は3時間以上あけないようにしてくださいね!
(2)手で搾乳しても出てこない
赤ちゃんがまだ上手に飲めない場合、搾乳してそれを哺乳瓶であげるように指導される場合があります。でも、ここで勘違いしてはいけないのは、「搾乳量=分泌量」ではないということ。
前述のとおり、母乳は赤ちゃんの吸う刺激によって、生産が開始されます。自分の手や搾乳器で絞るでは、やはりまったく違います。赤ちゃんが吸う口の動きは特別なもの。しかも搾乳は赤ちゃんとの肌のふれあいがないわけですから、母乳分泌に必要なオキシトシンが不足しています。
特に「差し乳」の場合、搾乳量は少なくなりがちです。「絞った量=赤ちゃんが飲んでいる量」ではないので、もし上手に搾乳できなくても、それが母乳不足という判断にはならないのです。
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:30| 母乳不足と勘違いしやすい時〜ママのおっぱい編〜
母乳不足と勘違いしやすい時〜赤ちゃんの様子編〜
母乳不足と勘違いしやすい時〜赤ちゃんの様子編〜
母乳はミルクと違い、毎回赤ちゃんがどれくらい飲んでいるかを数字ではかることができません。赤ちゃんの様子や自分のおっぱいの感じを見て、「足りていないのかも・・・」と不安になってしまうことが多いのはそのためです。
でも、実はママが「母乳不足」と思うケースの中には、間違った思い込みがまじっているケースが多々あります。
これは、すべて母乳育児に関する情報が不足しているため。おばあちゃんの意見を聞いたり、ママ友と情報交換したりすることも大事ですが、まずはママ自身が正しい知識をもって、「いいな、取り入れたいな」と思う知恵を育児に反映させていくようにしましょう。
可愛いわが子のこと、後悔だけはしたくないですからね!
では、下記に「母乳不足かな?」と勘違いしやすいケースを挙げてみます。迷ったり悩んだりしているなら、当てはまるケースがないか探してみてくださいね。
(1)授乳間隔が短くて、すぐおっぱいを欲しがって泣いてしまう
これが、勘違いのもっとも多いケースでしょう。母乳は消化吸収がとってもいいので、ミルクと違って何時間も腹持ちしません。
しかも、ミルクのように毎回量を決めて飲ませるわけではないので、赤ちゃんの飲み具合によって毎回授乳量も違って当然です。
ゴクゴクとしっかり飲んだ後は、2〜3時間持つこともありますし、ちょっとママのおっぱいが恋しいとか、のどを潤す程度にしか飲まないという時もあり、その場合はその後すぐに欲しがることも。
ですから、「1日に何回でも欲しがるだけ」あげてください。これが母乳育児の基本です。ママのからだはちょっと大変かもしれませんが、そうすることで母乳の出も良くなり、赤ちゃんもご機嫌で過ごす時間が多くなるはずです。
私も1歳くらいまでは、1日に10回以上あげていましたよ(^^)
(2)授乳時間が長くて、おっぱいをなかなか離してくれない
母乳育児が軌道に乗るまでには100日掛かると言う助産師さんもいます。その頃までの赤ちゃんはまだお口も小さいし、吸う力も弱いので、1回の飲む量が少ないもの。飲むには舌やあごを使わなくてはならないですから、疲れてしまって休み休み飲んでいる場合も。
おっぱいは刺激を受けてから母乳を分泌するまで、ちょっとしたタイムラグがあります。息子を観察していると、お口の中にある程度の量の母乳が溜まってから味わうように飲み込む・・・そんなふうにしていました。
ですから、あなたの赤ちゃんも、休み休み飲んでいるのかもしれません。ゆったりママのおっぱいを味わっている時に、「もうおしまいかな?」と赤ちゃんのお口を離してしまっては、当然泣いてしまいます。母乳が足りないから泣いているのではなく、もっと味わいたいから泣いているのかもしれません。もうちょっと、赤ちゃんにお付き合いしてあげてくださいね。
(3)まとめて眠らない
「おっぱいを飲んで、おなかいっぱいになって、ぐっすり眠る」・・・私も、産むまでは、赤ちゃんの生活をこうイメージしていました。
でも実際は、そんなにうまくいきません。日によって、たくさん寝る日もあれば、ちょっと寝たと思ったらすぐ起きて、全然まとめて寝てくれないことも。これは、授乳間隔が一定でないのと似ています。
「寝る・寝ない」は赤ちゃんの個性で、個人差があります。好奇心旺盛で活発な赤ちゃんは、なかなかゆっくり寝てくれないようです。ですから、母乳の量とはあまり関係がありません。また、「寝る子は育つ」と言いますが、これもあまりこだわる必要ありません。寝る量が少なくても、同じ月例の中の誰よりも大きく育った近所の子がいましたから。
赤ちゃんに昼夜の区別が付き始めるのは、だいたい1ヵ月くらいからと言われています。夜ある程度まとめて眠るようになるのも100日くらいを目安に考えれば良いでしょう。それまでは、赤ちゃんが寝たら、ママもちょっとでも横になってからだを休めて頑張りましょう!
(4)赤ちゃんの体重が増えない
どちらかというと、母乳の子のほうが体重増加のゆるやかな場合が多いようです。
とはいえ、欲しがるだけあげていたら、1ヵ月検診でほかの誰よりも体重増加が大きかったという、うちの二人の息子のようなケースもありますが。
最初の子の場合は、夜の寝つきが悪くて、母乳が不足しているのかと私が思い込みミルクを足していたのですが、まったくそんな必要はなかったようです。担当のお医者さんにも、「母乳だけで十分OK」とお墨付きをもらってしまいました。
確かに体重増加は、母乳の出を知るための一つの目安ではあります。ただ、増え方には個人差もありますので、産後からなだらかな曲線を描いて増加していれば心配いらないでしょう。1ヵ月検診で担当医の指導を受けることもあるかと思いますが、前述したように母乳育児が軌道に乗るまでには100日はかかります。焦ってミルクを足す必要はまだありません。
また、月齢によって、体重が増える時期もあれば、体重増加は横ばいで身長がグンと伸びる時期もあります。寝返りをする前の3カ月くらいまでは動きも少ないので体重が増加していきますが、3カ月を過ぎると多少動きが出てくるので、運動量も増え、それに伴って体重増加はややゆるやかになります。
体重だけでは母乳不足かどうかの判断はできません。赤ちゃんが元気なら大丈夫でしょう。
(5)赤ちゃんが便秘気味だから、母乳だけじゃ栄養が足りてない?
いえいえ、そんなことはありません。母乳は消化・吸収にすぐれているので、ウンチとなるカスも少ないのです。
また便秘かどうかの判断も、赤ちゃんの場合は大人とは違います。たとえ3〜4日に一度でも、排便に苦労しないやわらかいウンチであれば便秘ではないのです。
母乳不足かどうかの判断は、ウンチよりもおしっこの回数を見るほうがいいでしょう。1日6〜8回おむつが濡れているようなら、母乳を十分飲んでいると判断できます。(ただし、汗をかく夏場は、おしっこの量が多少減ることもあります)
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でも、実はママが「母乳不足」と思うケースの中には、間違った思い込みがまじっているケースが多々あります。
これは、すべて母乳育児に関する情報が不足しているため。おばあちゃんの意見を聞いたり、ママ友と情報交換したりすることも大事ですが、まずはママ自身が正しい知識をもって、「いいな、取り入れたいな」と思う知恵を育児に反映させていくようにしましょう。
可愛いわが子のこと、後悔だけはしたくないですからね!
では、下記に「母乳不足かな?」と勘違いしやすいケースを挙げてみます。迷ったり悩んだりしているなら、当てはまるケースがないか探してみてくださいね。
(1)授乳間隔が短くて、すぐおっぱいを欲しがって泣いてしまう
これが、勘違いのもっとも多いケースでしょう。母乳は消化吸収がとってもいいので、ミルクと違って何時間も腹持ちしません。
しかも、ミルクのように毎回量を決めて飲ませるわけではないので、赤ちゃんの飲み具合によって毎回授乳量も違って当然です。
ゴクゴクとしっかり飲んだ後は、2〜3時間持つこともありますし、ちょっとママのおっぱいが恋しいとか、のどを潤す程度にしか飲まないという時もあり、その場合はその後すぐに欲しがることも。
ですから、「1日に何回でも欲しがるだけ」あげてください。これが母乳育児の基本です。ママのからだはちょっと大変かもしれませんが、そうすることで母乳の出も良くなり、赤ちゃんもご機嫌で過ごす時間が多くなるはずです。
私も1歳くらいまでは、1日に10回以上あげていましたよ(^^)
(2)授乳時間が長くて、おっぱいをなかなか離してくれない
母乳育児が軌道に乗るまでには100日掛かると言う助産師さんもいます。その頃までの赤ちゃんはまだお口も小さいし、吸う力も弱いので、1回の飲む量が少ないもの。飲むには舌やあごを使わなくてはならないですから、疲れてしまって休み休み飲んでいる場合も。
おっぱいは刺激を受けてから母乳を分泌するまで、ちょっとしたタイムラグがあります。息子を観察していると、お口の中にある程度の量の母乳が溜まってから味わうように飲み込む・・・そんなふうにしていました。
ですから、あなたの赤ちゃんも、休み休み飲んでいるのかもしれません。ゆったりママのおっぱいを味わっている時に、「もうおしまいかな?」と赤ちゃんのお口を離してしまっては、当然泣いてしまいます。母乳が足りないから泣いているのではなく、もっと味わいたいから泣いているのかもしれません。もうちょっと、赤ちゃんにお付き合いしてあげてくださいね。
(3)まとめて眠らない
「おっぱいを飲んで、おなかいっぱいになって、ぐっすり眠る」・・・私も、産むまでは、赤ちゃんの生活をこうイメージしていました。
でも実際は、そんなにうまくいきません。日によって、たくさん寝る日もあれば、ちょっと寝たと思ったらすぐ起きて、全然まとめて寝てくれないことも。これは、授乳間隔が一定でないのと似ています。
「寝る・寝ない」は赤ちゃんの個性で、個人差があります。好奇心旺盛で活発な赤ちゃんは、なかなかゆっくり寝てくれないようです。ですから、母乳の量とはあまり関係がありません。また、「寝る子は育つ」と言いますが、これもあまりこだわる必要ありません。寝る量が少なくても、同じ月例の中の誰よりも大きく育った近所の子がいましたから。
赤ちゃんに昼夜の区別が付き始めるのは、だいたい1ヵ月くらいからと言われています。夜ある程度まとめて眠るようになるのも100日くらいを目安に考えれば良いでしょう。それまでは、赤ちゃんが寝たら、ママもちょっとでも横になってからだを休めて頑張りましょう!
(4)赤ちゃんの体重が増えない
どちらかというと、母乳の子のほうが体重増加のゆるやかな場合が多いようです。
とはいえ、欲しがるだけあげていたら、1ヵ月検診でほかの誰よりも体重増加が大きかったという、うちの二人の息子のようなケースもありますが。
最初の子の場合は、夜の寝つきが悪くて、母乳が不足しているのかと私が思い込みミルクを足していたのですが、まったくそんな必要はなかったようです。担当のお医者さんにも、「母乳だけで十分OK」とお墨付きをもらってしまいました。
確かに体重増加は、母乳の出を知るための一つの目安ではあります。ただ、増え方には個人差もありますので、産後からなだらかな曲線を描いて増加していれば心配いらないでしょう。1ヵ月検診で担当医の指導を受けることもあるかと思いますが、前述したように母乳育児が軌道に乗るまでには100日はかかります。焦ってミルクを足す必要はまだありません。
また、月齢によって、体重が増える時期もあれば、体重増加は横ばいで身長がグンと伸びる時期もあります。寝返りをする前の3カ月くらいまでは動きも少ないので体重が増加していきますが、3カ月を過ぎると多少動きが出てくるので、運動量も増え、それに伴って体重増加はややゆるやかになります。
体重だけでは母乳不足かどうかの判断はできません。赤ちゃんが元気なら大丈夫でしょう。
(5)赤ちゃんが便秘気味だから、母乳だけじゃ栄養が足りてない?
いえいえ、そんなことはありません。母乳は消化・吸収にすぐれているので、ウンチとなるカスも少ないのです。
また便秘かどうかの判断も、赤ちゃんの場合は大人とは違います。たとえ3〜4日に一度でも、排便に苦労しないやわらかいウンチであれば便秘ではないのです。
母乳不足かどうかの判断は、ウンチよりもおしっこの回数を見るほうがいいでしょう。1日6〜8回おむつが濡れているようなら、母乳を十分飲んでいると判断できます。(ただし、汗をかく夏場は、おしっこの量が多少減ることもあります)
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posted by bonyu at 16:29| 母乳不足と勘違いしやすい時〜赤ちゃんの様子編〜
母乳不足を解消するおっぱいマッサージ
母乳不足を解消するおっぱいマッサージ
妊娠経過が良好なら8カ月を過ぎたあたりから、また出産後、母乳不足かなと感じたら、「乳房マッサージ」と「乳頭マッサージ」を試してみてください。
母乳は血液からつくられますから、乳房周辺の血行をよくするマッサージは効果的です。
また、「赤ちゃんが欲しがるだけあげる」が母乳育児の基本ですから、出産後はかなり乳首を酷使(!)することになります。授乳体勢がいつも同じだったりすると、乳首に痛みを感じたり、切れたり傷ついたりといったトラブルが起こることも。こうなると「飲ませたくても飲ませられない」というもどかしい状態になってしまうので、乳首を鍛え、赤ちゃんが吸い付きやすい乳首にするために、できれば妊娠中から乳頭のマッサージをしておくと良いでしょう。産後の乳管開通もスムーズになり、母乳が詰まって出が悪くなるのを防ぐ効果もあります。
下記に詳しいやり方をご紹介しますので、是非試してみてくださいね! おふろの中やおふろあがりに行なうと、リラックス&血行促進も手伝って、より効果的ですよ。
<乳房マッサージ>
横からのマッサージと下からのマッサージがあります。
ます横からのマッサージ。右側なら、右手のひらを乳房の外側から基底部に当てます。その手の上に左手をそえ、内側ググッと寄せていきます。おっぱいを押しつぶさないように、真横に押してくださいね。3秒ほどこの姿勢で止まり、ゆっくりもとの位置に戻します。これを5回繰り返したら、今度は左側の乳房も同じように行なってください。
次に下からのマッサージ。両手のひらを重ねた状態で乳房の下から基底部に当てます。そのまま、ひじを下げずまっすぐ上に押し上げるようにします。これも、おっぱいを押しつぶさないようにするのがコツ。3秒ほどこの姿勢で止まり、ゆっくりもとの位置に戻します。これを5回繰り返したら、今度は左側の乳房も同じように行なってください。
<乳頭マッサージ>
横マッサージと縦マッサージがあります。
まずは横マッサージ。親指と人差し指で、乳首の上下をつまみます。痛くない程度に前へ引っ張って、5つ数えてから指を離します。もう一度、同じように上下をつまみ、今度は付け根の部分を上と下を交互に押します。これを2往復繰り返し、指を離します。ここまでを1セットと数え、3セット行なってください。乳首を変えて、同じ要領でこれも3セット行ないます。
次に縦マッサージです。親指と人差し指で、乳首の左右をつまみます。痛くない程度に前へ引っ張って、5つ数えて離します。もう一度、同じように左右をつまみ、今度は付け根の部分を左右交互に押します。これを2往復繰り返し、指を離します。ここまでを1セットと数え、3セット行なってください。乳首を変えて、同じ要領でこれも3セット行ないます。
乳頭マッサージの際は、母乳が分泌されてくるので(妊娠中でも黄色っぽい初乳が出ることも!)、お風呂の中以外でやる場合は、おっぱいの下にタオルを当ててやるようにしましょう。
指にオリーブオイルや市販のベビーオイルなどを塗布して行なうと、滑りがよくて乳首を痛めません。
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妊娠経過が良好なら8カ月を過ぎたあたりから、また出産後、母乳不足かなと感じたら、「乳房マッサージ」と「乳頭マッサージ」を試してみてください。
母乳は血液からつくられますから、乳房周辺の血行をよくするマッサージは効果的です。
また、「赤ちゃんが欲しがるだけあげる」が母乳育児の基本ですから、出産後はかなり乳首を酷使(!)することになります。授乳体勢がいつも同じだったりすると、乳首に痛みを感じたり、切れたり傷ついたりといったトラブルが起こることも。こうなると「飲ませたくても飲ませられない」というもどかしい状態になってしまうので、乳首を鍛え、赤ちゃんが吸い付きやすい乳首にするために、できれば妊娠中から乳頭のマッサージをしておくと良いでしょう。産後の乳管開通もスムーズになり、母乳が詰まって出が悪くなるのを防ぐ効果もあります。
下記に詳しいやり方をご紹介しますので、是非試してみてくださいね! おふろの中やおふろあがりに行なうと、リラックス&血行促進も手伝って、より効果的ですよ。
<乳房マッサージ>
横からのマッサージと下からのマッサージがあります。
ます横からのマッサージ。右側なら、右手のひらを乳房の外側から基底部に当てます。その手の上に左手をそえ、内側ググッと寄せていきます。おっぱいを押しつぶさないように、真横に押してくださいね。3秒ほどこの姿勢で止まり、ゆっくりもとの位置に戻します。これを5回繰り返したら、今度は左側の乳房も同じように行なってください。
次に下からのマッサージ。両手のひらを重ねた状態で乳房の下から基底部に当てます。そのまま、ひじを下げずまっすぐ上に押し上げるようにします。これも、おっぱいを押しつぶさないようにするのがコツ。3秒ほどこの姿勢で止まり、ゆっくりもとの位置に戻します。これを5回繰り返したら、今度は左側の乳房も同じように行なってください。
<乳頭マッサージ>
横マッサージと縦マッサージがあります。
まずは横マッサージ。親指と人差し指で、乳首の上下をつまみます。痛くない程度に前へ引っ張って、5つ数えてから指を離します。もう一度、同じように上下をつまみ、今度は付け根の部分を上と下を交互に押します。これを2往復繰り返し、指を離します。ここまでを1セットと数え、3セット行なってください。乳首を変えて、同じ要領でこれも3セット行ないます。
次に縦マッサージです。親指と人差し指で、乳首の左右をつまみます。痛くない程度に前へ引っ張って、5つ数えて離します。もう一度、同じように左右をつまみ、今度は付け根の部分を左右交互に押します。これを2往復繰り返し、指を離します。ここまでを1セットと数え、3セット行なってください。乳首を変えて、同じ要領でこれも3セット行ないます。
乳頭マッサージの際は、母乳が分泌されてくるので(妊娠中でも黄色っぽい初乳が出ることも!)、お風呂の中以外でやる場合は、おっぱいの下にタオルを当ててやるようにしましょう。
指にオリーブオイルや市販のベビーオイルなどを塗布して行なうと、滑りがよくて乳首を痛めません。
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:28| 母乳不足を解消するおっぱいマッサージ
授乳間隔はどれくらい?
授乳間隔はどれくらい?
私がお世話になった産院では、「授乳間隔は3時間以上あけないこと」という指導を受けました。
たまに赤ちゃんがぐっすり眠ってくれて、気がついたら前回の授乳から3時間以上経過していた・・・ということもあり、そんな時はこちらもゆっくり休めてラッキーと思っていましたが、実はコレは間違った考え方なんですね。
結論から言うと、授乳間隔を長くあけることが続くと、「母乳の量が徐々に減ってしまう」のです。これも、出産で知った女性の体の不思議。
おっぱいは、たとえて言うなら「受注生産工場」のようなもの。赤ちゃんが飲むまでに母乳をつくって溜め込んでおくわけではなく、赤ちゃんが吸う刺激によって必要なだけの母乳を次々つくりだすシステムになっているのです。
これは、母乳の中に乳汁をつくるのを抑える成分も含まれているため。授乳間隔があいてしまい、刺激に乏しくなると、「これ以上はつくらなくてOK」とからだが判断して、母乳の量を勝手に調整してしまうのです。
母乳不足になるのを防ぐためには、赤ちゃんが欲しがったら欲しがるだけ、長くても2〜3時間おきに授乳することが重要となります。「3時間おき」というのは「3時間たったら」という意味ではなく、「3時間以上は授乳間隔をあけない」ということなのですね。
また、授乳の際は、残乳感がなくなるまで赤ちゃんに飲んでもらうのも大事です。長時間、前回の授乳で残った母乳を乳房に残したままにしておくと、これまた先ほどの母乳の生産を抑える成分が作用して、「つくりすぎないように」母乳の量を調整してしまうからです。
赤ちゃんが小さく吸う力が弱い時は、授乳途中で疲れて眠ってしまったり、片方だけでおなかいっぱいになってもう一方を吸わなかったりするなど、ママも調整が難しいかもしれませんが、ちょこっと頭の片隅に置いて、なるべくおっぱいの中身を出し切ってしまうようにしてみてくださいね!
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私がお世話になった産院では、「授乳間隔は3時間以上あけないこと」という指導を受けました。
たまに赤ちゃんがぐっすり眠ってくれて、気がついたら前回の授乳から3時間以上経過していた・・・ということもあり、そんな時はこちらもゆっくり休めてラッキーと思っていましたが、実はコレは間違った考え方なんですね。
結論から言うと、授乳間隔を長くあけることが続くと、「母乳の量が徐々に減ってしまう」のです。これも、出産で知った女性の体の不思議。
おっぱいは、たとえて言うなら「受注生産工場」のようなもの。赤ちゃんが飲むまでに母乳をつくって溜め込んでおくわけではなく、赤ちゃんが吸う刺激によって必要なだけの母乳を次々つくりだすシステムになっているのです。
これは、母乳の中に乳汁をつくるのを抑える成分も含まれているため。授乳間隔があいてしまい、刺激に乏しくなると、「これ以上はつくらなくてOK」とからだが判断して、母乳の量を勝手に調整してしまうのです。
母乳不足になるのを防ぐためには、赤ちゃんが欲しがったら欲しがるだけ、長くても2〜3時間おきに授乳することが重要となります。「3時間おき」というのは「3時間たったら」という意味ではなく、「3時間以上は授乳間隔をあけない」ということなのですね。
また、授乳の際は、残乳感がなくなるまで赤ちゃんに飲んでもらうのも大事です。長時間、前回の授乳で残った母乳を乳房に残したままにしておくと、これまた先ほどの母乳の生産を抑える成分が作用して、「つくりすぎないように」母乳の量を調整してしまうからです。
赤ちゃんが小さく吸う力が弱い時は、授乳途中で疲れて眠ってしまったり、片方だけでおなかいっぱいになってもう一方を吸わなかったりするなど、ママも調整が難しいかもしれませんが、ちょこっと頭の片隅に置いて、なるべくおっぱいの中身を出し切ってしまうようにしてみてくださいね!
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:27| 授乳間隔はどれくらい?
母乳育児で大切な産後ケア
母乳育児で大切な産後ケア
母乳育児を軌道に乗せ、後々母乳不足で悩まないためには、産後すぐ〜退院までの1週間のおっぱいケアが重要となります。
でも、それには産院の方針や理解、支援が必要となることなので、なかなか自分一人の努力では難しいかもしれません。
まずは、どんなことが母乳育児の出発点として望ましいかをママ自身が理解して、それを叶えられそうな産院を選ばれるようにすると良いですね。
私が2人の息子を出産した産院は個人病院でしたが、出産前にアンケート用紙が配られ、母乳についてだけでなく、「こんなふうにしたい」という希望を記入する欄がありました。
もちろん、設備や医学的に無理なこともあるでしょうが、このようにきちんとコミュニケーションのとれる病院なら後悔しないお産をできると思います。
さて、母乳で育てるために出産後すぐに大切なことは、3つあります。
1つは、「カンガルーケア」。
2つ目は、「母子同室」。
3つ目は、「欲しがったらすぐ授乳」。
この3点を実践できれば、出産後2週間も過ぎれば、十分に母乳が出てくるはずです。
以下、具体的に説明を加えていきますね。
「カンガルーケア」とは、生まれたての赤ちゃんを軽く拭いたら(血液や羊水で濡れていますからね!)、ママの胸の上に置いて抱っこすることを言います。産まれてすぐの赤ちゃんは、ママの体温で温められた羊水という穏やかな環境から外の世界に飛び出し、寒さと不安を覚えています。
そこで、ママの体温をすぐに感じさせ、羊水と似た乳頭のにおいを嗅がせて心身ともに安心させてあげるのです。
このとき、赤ちゃんの口に乳首をふくませ、初めての授乳を行なうとさらにベスト。もちろんママも新米だし、赤ちゃんの吸う力も弱いので、上手に飲ませることはできないかもしれません。でも一口でも二口でもこの「初乳」を飲むことによって、赤ちゃんの免疫はグンと高まります。一説では、「初乳」を飲むか飲まないかで、生後半年〜1年の間の赤ちゃんの病気にかかる確率がまったく違うとか。
ママのほうも、赤ちゃんを抱っこし乳首をふくませることで、プロラクチンとオキシトシンの分泌が高まり、ホルモンレベルでスムーズに授乳体勢へと移行していくことができるのです。
「初乳」は生後2〜4日までの間に出る黄色っぽい粘り気のあるお乳。この間はまだ乳管が開ききっていなく、飲ませにくいかもしれませんが、なるべく赤ちゃんに乳首を含ませるようにしてみてくださいね!
「母子同室」と「泣いたらすぐ授乳」に関しては、産院選びにも関係してくるので、次項で詳しく説明します。
母乳不足のことなら
アスクドクターズ
母乳育児を軌道に乗せ、後々母乳不足で悩まないためには、産後すぐ〜退院までの1週間のおっぱいケアが重要となります。
でも、それには産院の方針や理解、支援が必要となることなので、なかなか自分一人の努力では難しいかもしれません。
まずは、どんなことが母乳育児の出発点として望ましいかをママ自身が理解して、それを叶えられそうな産院を選ばれるようにすると良いですね。
私が2人の息子を出産した産院は個人病院でしたが、出産前にアンケート用紙が配られ、母乳についてだけでなく、「こんなふうにしたい」という希望を記入する欄がありました。
もちろん、設備や医学的に無理なこともあるでしょうが、このようにきちんとコミュニケーションのとれる病院なら後悔しないお産をできると思います。
さて、母乳で育てるために出産後すぐに大切なことは、3つあります。
1つは、「カンガルーケア」。
2つ目は、「母子同室」。
3つ目は、「欲しがったらすぐ授乳」。
この3点を実践できれば、出産後2週間も過ぎれば、十分に母乳が出てくるはずです。
以下、具体的に説明を加えていきますね。
「カンガルーケア」とは、生まれたての赤ちゃんを軽く拭いたら(血液や羊水で濡れていますからね!)、ママの胸の上に置いて抱っこすることを言います。産まれてすぐの赤ちゃんは、ママの体温で温められた羊水という穏やかな環境から外の世界に飛び出し、寒さと不安を覚えています。
そこで、ママの体温をすぐに感じさせ、羊水と似た乳頭のにおいを嗅がせて心身ともに安心させてあげるのです。
このとき、赤ちゃんの口に乳首をふくませ、初めての授乳を行なうとさらにベスト。もちろんママも新米だし、赤ちゃんの吸う力も弱いので、上手に飲ませることはできないかもしれません。でも一口でも二口でもこの「初乳」を飲むことによって、赤ちゃんの免疫はグンと高まります。一説では、「初乳」を飲むか飲まないかで、生後半年〜1年の間の赤ちゃんの病気にかかる確率がまったく違うとか。
ママのほうも、赤ちゃんを抱っこし乳首をふくませることで、プロラクチンとオキシトシンの分泌が高まり、ホルモンレベルでスムーズに授乳体勢へと移行していくことができるのです。
「初乳」は生後2〜4日までの間に出る黄色っぽい粘り気のあるお乳。この間はまだ乳管が開ききっていなく、飲ませにくいかもしれませんが、なるべく赤ちゃんに乳首を含ませるようにしてみてくださいね!
「母子同室」と「泣いたらすぐ授乳」に関しては、産院選びにも関係してくるので、次項で詳しく説明します。
母乳不足のことなら
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タグ:母乳不足
posted by bonyu at 16:25| 母乳育児で大切な産後ケア
2008.08.26
産院選びのポイント
産院選びのポイント
「母乳育児」と言葉にしてしまえば簡単ですが、ただ飲ませればうまくいくものではありません。ママも新米なら、赤ちゃんだってお乳を吸うのは始めての経験。
試行錯誤して、授乳回数を重ねるごとに、二人の息がピッタリ合ってきて、初めてうまくいくのです。
だからそれまでは、トラブルがあって当たり前。出が悪いから、赤ちゃんが上手に飲めないから、おっぱいが痛いから・・・と、早々にミルクを足してしまうのはナンセンス。
赤ちゃんの体重の増え方やご機嫌、飲み方を見て、あるいはママのおっぱいの様子を見て、母乳が足りないと思われるなら、まずママの希望を聞いてくれるのが良い産院。母乳育児で頑張りたいという希望があるうちは、よく出るようにマッサージや搾乳でサポートし、それでも不足していればミルクを足すという段階的指導を踏んでくれるかどうかを確認すると良いでしょう。その産院で出産した先輩ママさんのお話を聞けると一番参考になります。
一般に、母乳に関しては助産師の指導となるはずです。ですから、検診中から助産師さんとコミュニケーションをとっておくとスムーズに母乳育児をスタートできると思います。助産師外来がある産院なら、それを利用してみるのも良いでしょう。助産師外来があると、産後の母乳育児でも、心強い相談相手となってもらえます。
さて、前項で挙げた、母乳育児で大切な産後ケアの「母子同室」と「泣いたらすぐ授乳」。これはワンセットになって初めて実践できるもの。ですから、母乳育児を希望するなら、産院選びに「母子同室」の条件ははずせません。
「母子同室」とは、出産後、ママと赤ちゃんが同じ部屋で入院生活を送るシステムのこと。赤ちゃんは専用の移動式ベッドに寝かせて、検査や沐浴の時以外、ママと一緒に過ごします。
赤ちゃんを管理するのに便利だからと、新生児室に預かりっぱなしの「母子別室」システムの病院もあるようですが、母乳育児のためには望ましくありません。産後の疲れをとるために「母子別室」を希望するママもいるかもしれませんが、母乳育児をしたいのなら、できればここは同室で頑張ったほうがいいでしょう。
というのは、「母子別室」だと授乳はママが新生児室に3時間おきに出掛けていくか、赤ちゃんが泣いてどうにもならない時に看護士さんが連れてきてくれるかということになってしまうからです。
これでは授乳のリズムはつくられません。
母乳は赤ちゃんの吸う刺激で作られるもの。しかも、「何時間おき」というようにマニュアル通りに授乳すればいいというものではありません。
赤ちゃんが飲みたいときに、おいしいお乳がつくられるおっぱいになること。これが、母乳育児を軌道に乗せるコツです。
よく「授乳は3時間おきに」などと言いますが、本来、授乳間隔は一定ではありません。1回に飲む量もまちまちです。3時間経たずに赤ちゃんのおなかがすくこともありますし、ちょっとのどの渇きを潤したいなと思うときもあるわけです。
そんなときは、赤ちゃんがサインを送っています。そのサインを見逃さずタイミングよく授乳するためにも、母子同室であることは重要なのです。
次のようなサインを赤ちゃんが出していたら、3時間経たなくても、泣いていなくても、さっと赤ちゃんに母乳をあげてくださいね。「おなかがすいたから泣く」のではなく、泣いている時は、「もう待てないよー」のサインなのですから。
・手や口を顔周辺に持ってくる
・おっぱいを吸うように、口や舌を動かす
・寝ているようでも、からだをもぞもぞ動かす
・「クー」とか「アー」とか呼びかけるような声を出す
おそらく、最初は予想以上に授乳回数が頻繁で大変でしょうが、最初が肝心と踏ん張ってくださいね!
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「母乳育児」と言葉にしてしまえば簡単ですが、ただ飲ませればうまくいくものではありません。ママも新米なら、赤ちゃんだってお乳を吸うのは始めての経験。
試行錯誤して、授乳回数を重ねるごとに、二人の息がピッタリ合ってきて、初めてうまくいくのです。
だからそれまでは、トラブルがあって当たり前。出が悪いから、赤ちゃんが上手に飲めないから、おっぱいが痛いから・・・と、早々にミルクを足してしまうのはナンセンス。
赤ちゃんの体重の増え方やご機嫌、飲み方を見て、あるいはママのおっぱいの様子を見て、母乳が足りないと思われるなら、まずママの希望を聞いてくれるのが良い産院。母乳育児で頑張りたいという希望があるうちは、よく出るようにマッサージや搾乳でサポートし、それでも不足していればミルクを足すという段階的指導を踏んでくれるかどうかを確認すると良いでしょう。その産院で出産した先輩ママさんのお話を聞けると一番参考になります。
一般に、母乳に関しては助産師の指導となるはずです。ですから、検診中から助産師さんとコミュニケーションをとっておくとスムーズに母乳育児をスタートできると思います。助産師外来がある産院なら、それを利用してみるのも良いでしょう。助産師外来があると、産後の母乳育児でも、心強い相談相手となってもらえます。
さて、前項で挙げた、母乳育児で大切な産後ケアの「母子同室」と「泣いたらすぐ授乳」。これはワンセットになって初めて実践できるもの。ですから、母乳育児を希望するなら、産院選びに「母子同室」の条件ははずせません。
「母子同室」とは、出産後、ママと赤ちゃんが同じ部屋で入院生活を送るシステムのこと。赤ちゃんは専用の移動式ベッドに寝かせて、検査や沐浴の時以外、ママと一緒に過ごします。
赤ちゃんを管理するのに便利だからと、新生児室に預かりっぱなしの「母子別室」システムの病院もあるようですが、母乳育児のためには望ましくありません。産後の疲れをとるために「母子別室」を希望するママもいるかもしれませんが、母乳育児をしたいのなら、できればここは同室で頑張ったほうがいいでしょう。
というのは、「母子別室」だと授乳はママが新生児室に3時間おきに出掛けていくか、赤ちゃんが泣いてどうにもならない時に看護士さんが連れてきてくれるかということになってしまうからです。
これでは授乳のリズムはつくられません。
母乳は赤ちゃんの吸う刺激で作られるもの。しかも、「何時間おき」というようにマニュアル通りに授乳すればいいというものではありません。
赤ちゃんが飲みたいときに、おいしいお乳がつくられるおっぱいになること。これが、母乳育児を軌道に乗せるコツです。
よく「授乳は3時間おきに」などと言いますが、本来、授乳間隔は一定ではありません。1回に飲む量もまちまちです。3時間経たずに赤ちゃんのおなかがすくこともありますし、ちょっとのどの渇きを潤したいなと思うときもあるわけです。
そんなときは、赤ちゃんがサインを送っています。そのサインを見逃さずタイミングよく授乳するためにも、母子同室であることは重要なのです。
次のようなサインを赤ちゃんが出していたら、3時間経たなくても、泣いていなくても、さっと赤ちゃんに母乳をあげてくださいね。「おなかがすいたから泣く」のではなく、泣いている時は、「もう待てないよー」のサインなのですから。
・手や口を顔周辺に持ってくる
・おっぱいを吸うように、口や舌を動かす
・寝ているようでも、からだをもぞもぞ動かす
・「クー」とか「アー」とか呼びかけるような声を出す
おそらく、最初は予想以上に授乳回数が頻繁で大変でしょうが、最初が肝心と踏ん張ってくださいね!
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